2013年7月13日土曜日

ヤマサ 鮮度の一滴 特選しょうゆ

スーパー玉出で買ってきた。
248円。
Amazonで10パック買うと、少し安くなりますね。

日本人なら醤油を使わないことは希だと思いますが、一人暮らしだと問題があります。
醤油に限りませんが調味料全般、減る量がしれてるので、開封してしばらくしてからの劣化が目につきます。
醤油に限って言えば、開封したての赤い透明感が、いつの間にか濁った黒に。
こうなると風味もクソもなく、ただのしょっぱい液体です。

これ、どういう機構で空気入らないのか、今晩実際に使ってみてみようと思います。

晩ご飯に肉豆腐を作ったので、そのときの醤油に使いました。
早速開封。
ハサミも使わず、簡単に手で切れます。
指示通りに、下から引き上げるようにベリッとちぎります。
そうすると、中にも内側のパッケージがあるので、それを上からサクッと破ります。
これで、醤油が出てくるようになります。
写真では分かりにくいかもしれませんが、出口部分のビニルがぴったりと密着して空気の流入を防いでいる格好です。
もちろん、このままパッケージ押さえ込めば、中の醤油が出てきます。
で、どんな感じで出てくるのかを表現しようと、出ている瞬間を撮影したかったのですが、なにぶん、醤油を出しながらの撮影。
無駄にジャバジャバ出すのは勿体ないので、このとき使う分を出す瞬間だけがシャッターチャンス。
案の定、ブレブレ。
いつか、動画ブログにしていきたいですね。
ただ、どんな感じで出るのかなんとなくお分かりいただけるかと。細くチョロチョロっと出るので、想像以上に使いやすい。
出すのを止めると、パッケージが密着して封をする感じですね。

醤油としては、少々かけすぎても後悔しない旨さで、使い安い醤油だと思います。
しかし、安い醤油でも最初の開封段階ではそれなりに旨いんですよ。これがこの状態でいつまで続くのか……このパッケージの本領はこれからが発揮のしどころです。
また、忘れた頃に書きます。