2015年2月10日火曜日

アスベル SP真空断熱マグカップ MG-T330

昨日の当ブログの記事に続いて見ている方は、なんだ真空断熱マイブーム到来か? と思われるかもしれませんが、たまたまです。
一昨日Amazonでポチッて、本日、店頭受取で到着です。

結構大きめの箱がきましたが、高さでこれに合うものがこれしかなかったんでしょう。
正直、想像以上に大きかった……
箱のフチが浪々形状で、ささやかなこだわりを感じます。
ただ、これでケガをしないように要注意です。
出してみても、やっぱり想像以上に大きかった。
容量が330mlということで、こんなもんっちゃーこんなもんなんですが。
BLACKって表記ですが、実際はかなりグレーです。
フタ。
パーツをスライドさせて飲み口を開ける機構なんですが、これに不満点が……。
フタの裏を見てもらうとわかるんですが、非常にチープで、そのうちすり減ってガバガバになるんじゃないかと。
おまけに、この突起のおかげで洗いにくいったらありゃしない。
この手のものは、いかに滑らかな構造をしているかが重要だと思います。
ただ、フタなしでもカップのフチが滑らかなので、直接口を付けてて飲んでも問題はないでしょう。
フタをしないと保温性が落ちますけど。

高さは10cmほど。
カップの一番大きい一番上の径で約9cm。
スープにも使えるほどの大きさです。味噌汁もこれでイっちゃえるぐらいです。
実は、THERMOSの真空断熱マグカップを以前から使っているんですが、保温性には全く不満はないものの、ご覧の通りTHERMOSは樹脂パーツと組み合わさっている製品が多くて洗うときに気を遣います。
水が入り込むとなかなか出てこないので、使用頻度が徐々に控えめになってきました。
その点、今回のアスベルのカップは、マルっと金属だけで水が隙間に入るなんて考える必要がありません。
今回、これを選んだ最大のポイントです。

THERMOSの方は280ml。
高さは若干高いですが、径が圧倒的に違いますね。
また使ってて気になることがあれば追記します。