2016年7月6日水曜日

ニッシンデジタル i60A ソニー用

延期になってた発売日が、7月5日にやっと決まり首を長くして待ってました。
ソニー対応から出してくれたのは嬉しい!
カメラグッズはキャノン、ニコンから出すのが当たり前みたいになってるので、ソニーからと聞いたときは出たら買おうと決意してました。

Amazonで予約しようと思ってたらなかなか商品一覧に来ず……
(結果的に7月6日に販売開始されてました)
しぶしぶYahoo店で5日にポチ。6日到着です。
結果的にTポイントとか考えるとAmazonより得かもしれません。
送料も無料でしたし、佐川だったので配達日時の指定もできました
箱を開けてビックリ!
小っさ!
以前に購入したAir1+Di700A キットと比較。
ズングリはしてますけど小さい!
無駄なスペースがない!
 ソフトケースも付属。すでに中に入った状態です。
 Di700Aよりもクッションがしっかりしてる印象。
後ろにはベルト通しとカラビナが着けられるような帯があります。
中にはL字のまま収められるように。
これがほんとありがたいんですが、ディフューズキャップと三脚穴つきのスタンドも一緒に入れられます。
全セット。
もちろんソニーのシュー対応です。α7シリーズすべていけます。
操作パネルがダイヤルなんですが、直感的でわかりやすいですね。左側のモードダイヤルは、勝手にすぐ回ってしまうほど柔らかくはないです。
メーカーの商品ページにも図がありましたけど、Di700Aと比較するとホントに小さい。
あと個人的に、ボタンを押さないと首が動かないのがわずらわしくて、i60Aは普通に手で動かすだけなんでよかった。
首は真上まで。
写真では90°回してますが、左右どちら側にも180°(真後ろまで)回転します。
あと、これもほんとよかった。
バッテリーマガジンがうっとうしくて、電池をマガジンから出し入れするのが固かったんです。
マガジンの爪で電池の外装が剥けそうになって腹が立つほど嫌だったんですが、ソニー純正ストロボ同様、電池をそのまま本体に入れられます。
ワイドパネルは下から引き出すようになってて、キャッチパネルは上の外装部分ごとずらすように出します。
些細なことなんですが、これまでのようにそれぞれが一緒に連動しないので、どちらか引っ込めるという操作がいりません。
誤算、というか想像はしてたんですが、小さくなったことで今まで使ってたディフューザーに合わないという……一番きつめに縛ってもスポスポなんで、これはアンブレラとか、ストロボごと中に入れてしまうようなディフューザーにいいでしょうね。本体も小さいですし。
ただ、やっぱりこれでも使いたいなーと……合うようにスペーサーを自作しようかと考えてます。
小さいながらも機能は充実してて、1/3EVステップで刻めるのも助かるところ。Di700Aでは絶妙なところで「えー」って感じで画角を妥協して距離で調整することも何度か……
ただAir1が1/3に対応してない?ので新型に期待!
3万半ばでガイドナンバー最大60もリーズナブル。純正だと6万近くする上にデカい。
せっかくフルサイズセンサーでここまで小さなα7シリーズ
純正ストロボだと頭でっかちだったところ、これはいい感じで収まってます。ソニーもがんばって欲しい……いや、もうニッシンがあるので手遅れか(笑)