そんないいレビューが付いてなかったんですが、自分で改良するつもりで、Amazonでポチってみました。
まず一個目は小さい方の箱。
ノーブランド品アンブレラホルダー。
レンズキャップつきって書いてましたが、なさそうですね……
個人的にどうでもいいですが、それも目当てな人は要注意。
アルミ製と書いてあっただけにしっかりした作りではあります。
傘芯8mm穴となってましたが、もう少し大きめに開いてます。それ故に、ねじだけで締め込む仕様がちょっと不安。
まあ、値段相応です。
で、アンブレラ。
43インチ
そんな馬鹿デカいわけではないです。雨傘と同じ大きさといっていいですね。
ただよく見るアンブレラとなにか違うって感じでしょう。
そう、平たい部分が反射面で発光面は傘の側と、逆です。
レビューに軸の処理が甘いと書かれてて、最悪自分で加工しなおそうと思っていたんですが、ちゃんとしてました。
誤算だったのは、黒の裏地が白だったこと。銀がよかった……
傘トレタイプは銀だったんでこれもそうかと……
銀布でも貼り付けようかな……
こんな感じで光ります。
やはり想像通り、中央部分がメインで光って中で回り込む前に出てしまう。
個人的に細工したいと思います。
柔らかい光と書かれている人もいましたが、まあ、そう思えるっちゃー思えますが……
暗い部屋でこれだけで焚いてみると……
柔らかいというか、単に弱い。つまり、被写体直当てで撮るのに使うなら発光距離を遠くにできます。
太陽光に近いといいますか、環境光作りには威力を発揮しそうです。
明るい部屋とか野外で、太陽とか天井照明のプラスアルファとして使うといい感じになります。
白ホリの背景を安定させるとか、被写体の影をを調整するとか。
まあ何をどう撮るかで、使い方は1パターンではないので、いろんな機材は持っておくべきですが、そのひとつとしていいアイテムだと思います。










