2015年11月22日日曜日

ニッシンデジタル Air1+Di700A キット ソニー用

Amazonから荷物が届きましたが、妖怪ウォッチでびっくり!
Amazonは箱にも広告をつけてきたんでしょう。ただ、受け取る側が、場合によって不快に思う可能性があるので注意ですね。

購入したモノはこれ。
ニッシンのストロボ。
ワイヤレスで発光させられるAri1とセットになったモデル。
キャノン、ニコン用は早々に出たんですがソニー用は遅れて発売された記憶があります。
まあ発売されたことだけでもありがたいですが。
4方スリーブケースのなかに箱。
本体はソフトケースに入れられた状態。
台座も付いてます。
Air1はさらに小さい箱に収めれてます。
入ってる全セット。
もちろんですが、シューはソニー純正ストロボと同じ。
シューのロックは、レバーをスライドさせて押さえつける純正と違って、シューにセットするとロックがカチッと勝手にかかるようになってます。これはいいですね。
スライドさせるタイプはいろいろやってるとロック忘れとか、スライドが甘い場合もなきにしもあらずで、これは安心。
Air1のシューももちろん同じ。
説明書を読んで設定完了。ワイヤレステスト。
この写真は早速このストロボを使用してます。
思い通りの場所から光らせることができるので、ナチュラル感が増します。
ただ、先の純正ストロボをカメラにつけて、このストロボをワイヤレスで使いたいときは、やはりこの延長アイテムが必要になりますね。
ソフトケースに関しては圧倒的に純正の方が高級感があります。
ショック吸収能力も感覚的なモノですが、純正の方が安心感があります。
台座も純正は中に入れられるポケットがあるんですけど、ニッシンは隙間もないです。
そもそもAri1にケースがないので、簡単なポーチでもあると好感が持てたんですけどね。
まあこれは何とかできるレベルなので個人的にはよしとします。

ストロボを使う人はきっと何灯も欲しくなると思うんですが、これだと、あとはストロボ本体だけを買い増していけばいいのでわかりやすくていいですね。