2015年5月23日土曜日

開封 ソニー フィッシュアイコンバーター SEL057FEC

昨日、5/22日発売、FE 28mm F2 SEL28F20用の魚眼コンバーターをソニーストアで購入してきました。
開封 ソニー FE 28mm F2 SEL28F20
Sony FE 28mm F2 SEL28F20 試し撮り 壱
Sony FE 28mm F2 SEL28F20 試し撮り 弐

今回も5年ワイド保障を無料にすべく、発売日入手しました。
コンバーターとはいえ、ソニーはレンズのオプションとしての位置づけというよりも、レンズラインナップの1つとして扱っているところ、単純にコンバーターとみない方がいいかと楽しみにしておます。
開けてビックリで、ポーチ付きでした。これはツァイスレンズにもある質のポーチでメインの28mmF2にもなかったのに……
これだったら、28mmF2も一緒に入れられるサイズだとうれしかったんですが……28mmF2はカメラに着けっぱなしにしておけというメッセージでしょうかね(笑)
さすが、なかなかのサイズ。
確かに、これだけで既になにかの単焦点レンズの風格。むしろ28mmF2よりも質感はいい。
マウント部。ちゃんとキャップも装着されています。
これは28mmF2専用で、他のレンズには着けられません。もちろんカメラ本体のマウントにはまるものでもないです。
前面。レンズキャップが独特でかっこいいですね。
思ったほど局面はきつくないという印象。まあこんなもんか。どうあれフィルター類は着けられないので、クリーニング用品は一緒に用意した方がいいですね。
フードは一体型で取り外しはできません。レンズキャップもフードと一体になるタイプなので、これらは完全にひとつと考える必要があります。
メインの28mmF2と比較しでも、コンバーターの貫禄はなかなかです。
一緒にすると、結構大きめのレンズになります。
フィッシュアイ単焦点とみると大きめですね。28mmF2から16mmF3.5になります。
合わせて10万円弱ほどになりますが、この価格帯でならF2.8が欲しいと思うところでしょうけど、まあフィッシュアイなんで個人的に開放して撮ることはかなり少ないかなあと。
リアキャップなんですが、これ、なんと内側にネジがきってあります。なので、28mmF2に着けていたフィルターやレンズキャップなんかも……
このとおり一緒にしておけます。フードも簡易的に固定できるので、コンバーターを付けたとき、元々28mmF2についていたものをまとめられます。
で、さっきのポーチですけど、28mmF2と合体後はこの通り収まりません。
ツァイスの24-70のポーチも、コンバージョンの径が大きいので入りません。ツァイス16-35のポーチならいい感じで入るので、共用させるか、それぐらいのケースを買うといいかもしれません。

いつもなら速報的部屋撮り作例もあげるんですが、さすがにフィッシュアイは厳しいので、今回はやめ。
なんでかって?
自分の部屋が全部写ってしまうからです(笑)
また外撮りするので、後日アップします。