続々と始まってくる夏アニメ。観たものをザックリ振り返る。
TARI TARI 関西では夏アニメ1発目かな。PA制作ということで、花咲くいろは好きな自分にとってはシードアニメ。絵もいろはのキャラデザを継承しているかのようで、個人的には満足。
キャラ各人が様々な問題点を抱えていそうで、それがどう解決していくかが見物かな。実はみんな共通のファクター(ここでは合唱とか音楽ってところだろうか)でつながって、スキッと終わってくれるかなぁと。2話から楽しみ。
人類は衰退しました 原作1巻だけ読んではみたけど、あまり原作の構成には左右されてなさそう。きっと全巻読んでいる人にはこの部分だと分かってまた面白いのかもしれない。
主人公の少女が結構、ものぐさというか人間のいやらしい部分をストレートに表現しているので、クセのあるコメディが見所じゃないだろうか。この辺ツボると毎週楽しみになるだろう。
輪廻のラグランジェ season2 これニコニコの先行で観たからちょっと記憶が曖昧になりつつあるけど、1期が途中で終わったから、普通に続きといっていいかもしれない。3人が再会する部分とかまどかが復帰するところとか、もっと引っ張って盛り上げてもいいかもしれない。すぐ進んだから1期の最後と2期の最初の時間の隔たり感が感じにくかったね。今期もあざとさが出るか注目?
トータル・イクリプス フリージングみたいな話を想像していたけど違った。まぁその雰囲気はなくはないけど、ロボットものだった。結構、シュールなところもあって、どうなるか先が見えないね。今期のおっぱい担当になるのかどうか、とりあえず気がかり。
超訳百人一首 うた恋い。 これはいいね。なまじあからさまに露出度が高いアニメよりエロさを感じるよ。何をやってくれるかドキドキするわ。今みたいにいろんなアイテムがない分、ゴチャゴチャしてなくていい。気持ちのぶつけ合いって感じで、今時の惚れた腫れたよりもリア充さを感じる。着物の柄が固定されているのが気になるけど、演出というより技術的に難しいんだろうな。