今日は、峰不二子だけかな? 最終回。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~ これは13話で最後だな。
母ちゃんが? って思ったけど冷静に淡々と終わった。不二子の過去ってどうなんだろうね。ほじくるべきじゃないと思うのか、もっと謎めかすべきなのか。解決しない方がいいかなぁと思ったけど、これはこれで楽しめた。
もっと、おちゃらけたルパンが観たかったのは正直なところ。ラストのとこみたいに。次元と五右衛門と、3人で活躍して欲しいとも思った。
けどまぁ、従来のルパンとは違った雰囲気になるんだろうと予想はしたし、不二子を盗むってスタートは想定外だった。
タイトル通り、峰不二子が強烈なインパクトで、話の骨格が峰不二子だった。ルパンも次元も言うほど核じゃないというか、脇役っっちゃぁ脇役だよね。五右衛門に至っては、ちょっと追いやられた印象もあって、毎回つまらない物を切ってくれるという個人的な期待には応えられてなかった。
そういう意味でも昔のTVシリーズで観てたファンにとっては、もしかすると裏切られた感があったり、逆に新鮮だったり、いろんな感想が出てきそう。