3月14日、新型アクションカムの発売日!
予約しておりましたライブビューリモコンセットがソニーストアから届きました。
ソニーストアで買い物をすると入ってくる浅山さんのメッセージ。
緩衝材も相変わらずです。
箱ぎりぎりサイズですね。
ぎりぎりすぎて取り出しづらいぐらいです。
箱に傷が付かないように? 袋に入ってました。
アクションカムもGoProみたいなパッケージで、実物を見せるようにしているんでしょう。
特にサイズや形状が気になるカメラですから。
始めらからハウジングに入った状態になってます。
ライブビューリモコンのモニターにはフィルムが貼ってあって取って付けたような絵が載ってます。
全セット。
本体、ウォータープルーフケース(ハウジング)、ライブビューリモコン、バッテリー、三脚取り付けアダプター、USBケーブル、マウント2種、マウントと本体を付けるためのバックル。
マウントとバックル。
マウントは平面に貼り付ける用と、曲面に付ける用があります。
バックルはマウントの端からスライドさせて取り付けます。
本体とバックルの接続は三脚穴です。
今回の機種から底面が平面になったんで自立可能です。
この小ささでは、あまり自立させる必要はないかもしれませんが。
平面になったと言っても、この程度です。不安定なのには変わりありません。
レンズ側にネジ穴があいてますが、これは三脚穴よりも小さく、三脚などとはダイレクトには接続できません。
で、
本体に直接三脚を付けたいなら、アダプターを使います。
さっきの穴はこのアダプターをつけるためのネジ穴です。
アダプターをつけても、USB端子はさすことができます。なので充電しながら撮影も可能。
が、HDMI出力端子やマイク入力などはアクセスできなくなります。三脚で外部マイクを付けたい人には向かないですね。別にボイスレコーダーで撮って編集するしかないか……。
バッテリーとメモリーカードは前モデルと同様、後ろからあけます。
防水・防塵を謳っているだけあって、開くところにはパッキンが付いてます。
三脚につけるとこんな感じです。
個人的にいただけないのは、MADE IN CHINAなのと、この説明書ですよ。冊子になっているんじゃなくて、一枚の大判の紙を折っているだけ。
非常に面倒です。
開封段階でカメラもリモコンもバッテリーは半分ほどでした。
Micro USBでつなぐので、スマートフォンのケーブルが流用できます。
充電・給電しながらの撮影もできるんで、モバイルバッテリーがあればライムラプスのような長時間撮影も可能です。
まだ撮影はしてませんが、おいおい流せる動画が撮れれば公開します。