以前、ヤマサの醤油を取り上げましたが、今回はキッコーマンです。
ブレ気味の写真で申し訳ないですが、見ての通り、ボトルになっていて、ヤマサのパックと比べると扱いやすさが上です。
ヤマサのほうは、立てて置いているときに、ちょっとぶつかると先に若干たまった醤油がチョロッと垂れるという面倒くささがありました。
つまり、フタがないんです。
こっちはちゃんとフタがあるので、少々乱暴に扱っても飛び出すことはなさそうです。
ボトルといっても二重構造になっていて、中に袋があるイメージですね。
先は細く、一気にドバッと出ることなく、量の調整がしやすいです。
まあ、現段階では、キッコーマンの勝利ですね。
ヤマサも何らかの改善を期待して、使いやすい商品が出ることを願っています。